【知識】 シーバスのショートバイト対策
昨日シーバスを求め仕事終わりに利根川へ。
結論を言うと、釣れませんでした。
あたりはあるが、のらない。
そこで今回は、釣行の内容とショートバイト時の対策(すぐに実践できそうなもの)について書きたいと思います。
調べたショートバイト対策を、完全にインプットするための記事ですので申し訳ないです。
各データ
まずはタックルデータなど。
タックル
ロッド:ヤマガブランクス EARLY for Seabass 93M
リール:DAIWA 18フリームス LT3000S-CXH
ライン:PE1.0号
リーダー:フロロ22lb
2021.11.30 19:00~22:30
潮:若潮 干潮20時頃
風速:南南西 3.4〜9 m/s
釣行内容
仕事終わりに干潮狙いで、利根川へ行きました。
暗いのでうっすら見える潮目ぽい所を狙ってキャスト。
みなさんナイトゲームではどのようにポイントを見つけますか。
ルアーをあまり持っていないので、ローテは下記の通り。
表層から探り、徐々にシンキングタイプを使っていきました。
ローテが一通り終わったら、ポイントを変えました。
すると、表層を引いていたらあたりが。時間は干潮らへん。
のらない。
あたりは場所変えての一投目でした。(フローティングのルアー)
しばらく粘るも、何にもないので場所移動。
また一投目であたりが!!のらない。
場所移動。あたり。のらない
一投目であたる→のらない→続かない(見切られた?)
こんな感じでした。
天気も悪くなってきたので、22:30納竿。
すぐできる!!シーバスショートバイト対策4選
1. ドラグを緩める
まずシーバスは、吸い込むタイプの捕食方法。
しっかり口の中にルアーを入れないとフッキングしません。
使用するタックルにもよりますが、ドラグを強めに設定していると吸い込み時弾いてしまいます。
ドラグを緩めにセッティングしておき、まずはフッキングさせる。
そのあと、スプールを手で抑えあわせ、ファイト中にドラグを調整する。
2. リーダーをナイロンラインへ
ナイロンラインの方が、フロロより伸びがあるため違和感を与えにくいです。
ただ感度はフロロに分があるので、状況次第。
3. ルアーサイズ(大きさ、重量)を下げる・ルアーチェンジ
ルアーサイズを小さくすることで、見切られにくく吸い込みもしやすくなります。
また、同じルアーを使い続けるとスレの原因にもなるので、こまめなルアーチェンジが有効です。
4. リトリーブの速度を遅くする(アクションを控えめに)
ショートバイトの原因として、シーバスの活性が低いことがあげられます。
そこで普段よりゆっくり巻き、ルアーのアクションを抑えるのも効果的です。
シンキングペンシルを使うと良いかもしれません。
最後に
簡単にできそうなシーバスのショートバイト対策を調べてみました。
次回試してみたいと思います。
さてさて。ルアー調達に行かないと笑
では。